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お知らせ&教育活動の様子

全校研究会を行いました。

 6月8日(水)、全校研究会が行われました。今年度は「特別の教科 道徳」の研究3年目でまとめの一年となります。今回は、道徳教育全体計画における学部の指導の重点の共通理解を図りました。昨年度の研究成果から明らかになった、各学部の指導の重点に関連すると思われる内容項目について、学習指導要領の読み合わせを行い、理解を深めました。また、児童生徒の実態をもとに、学級の指導の重点についても学級担任同士で確認しました。今年度1年間、児童生徒の内面の育ちを促すために、研修に励み、指導に生かして行きたいと思います。
*内容項目とは・・・規則の尊重、よりよい学校生活、集団生活の充実、節度・節制など
     

斧がけ神社清掃

 長年継続している斧がけ神社の清掃活動を実施しました。学級毎に境内や東屋、階段等の清掃区域を分担し、刈り取った草集めやゴミ拾いをしました。草木が多い斧がけ神社は、落ち葉が多く清掃も大変でしたが、生徒たちは暑い中、頑張って取り組んでいました。
    

小学部8,9,10組 校外学習

 6月17日(金)に青森市営バスを利用して、「ワ・ラッセ」に出掛けてきました。バスでは、事前学習どおり、整理券を取ったり乗車証を運転手さんに見せたりすることができました。また「ワ・ラッセ」では、持参した自作の花笠を着け、当日制作したうちわを持ちながらお囃子に合わせて跳ね、ねぶた祭りの雰囲気を味わうことができました。
    

小学部15組 校外学習

 15組では、公共の交通機関の乗降の仕方を身に付けることや、約束やきまりを守り教師や友達と一緒に行動することを目的に、6/17(金)に青森市営バスを利用してはまだて公園に行ってきました。バスでは、乗車中は静かにし、降車時には「ありがとうございました。」と運転手さんに挨拶をすることができました。また、はまだて公園では体を動かして遊具で遊び、まだまだ遊び足りない様子でした。バス車内や道路の歩き方などの約束もしっかり守り、大成功の校外学習でした。
     

小学部17,18組 校外学習

 6月15日(水)に、17,18組でアオモリボウルへ出掛けてきました。児童たちは教室でのボウリングゲームの経験はあるので、本物のボウリングをすることに期待感をもって当日を迎えました。たくさんピンを倒そうとボールの転がし方を工夫したり、教師のかっこいいフォームを見てまねようとしたり、友達を応援したりと、それぞれ楽しむことができました。「先生のお話を聞く。」「みんなと一緒に動く。」の約束も守り、笑顔で終えることができました。
     

小学部19組 観察日記

 19組が栽培しているマリーゴールドは、毎朝水やりを行っているおかげでぐんぐん成長しています。6月16日(木)の観察日記を書く学習では、「赤くなってる。」など変化に気付いて書くことができました。「つぼみがかわいい。」「大きくなるといいな。」と書いた児童もおり、大事に育てていることが感じられました。
  

小学部 委員会活動

 図書委員会では、 各委員がおすすめの本を選び、お気に入りのページを選んだり紹介ポスターを作ったりしました。委員同士で自分のおすすめの本を紹介する活動では、「自分のおすすめの本をみんなにも読んでもらいたい!」という思いが伝わってきました。小学部の皆さんには、次回の小学部集会で紹介します!お楽しみに!!

   


小学部 校外学習

 16組では、公共交通機関の利用の仕方や、公共施設でのルールやマナーを知ることを目的に、6月14日(火)に青森市営バスを利用して「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ行ってきました。
 バスの車内では、整理券を取ることや静かに乗車することなど、事前に学習したことを実践する姿が見られました。また、ワ・ラッセでは、間近でねぶたを見たり、各自オリジナルのうちわを作ってそれを持ってハネト体験をしたりしました。館内ではみんなで行動するなどの約束を守り、笑顔で活動することができました。
    

第1回全校研究会

5月13日(金)は第1回全校研究会でした。本校の全校研究の取り組みである「知的障害特別支援学校における内面の育ちを促す道徳科の授業」について、教職員で共通理解を図りました。今年度は3年計画の3年次となり、まとめの年です。児童生徒の変容(内面の育ち)に関する学びの姿を整理し捉え直していくことを柱にして、有意義な研究にしていきたいと思います。

            

小学部集会

 手遊びや踊り、鑑賞などの活動を通して、子供同士の関わりを深めることをねらい、小学部集会を年間3期設定しています。今年度は6月8日からⅠ期が始まり、3年生は学年合同で行いました。子供たちは学級以外の友達と手遊びをしたり、自分の名前シールを友達に渡したりしたりして積極的に友達と関わっていました。Ⅰ期はあと3回予定しており、さらに関わりが深まりそうです。
      

小学部 運動会頑張ったね!

 運動会の翌週、学習グループや学年ごとに運動会の事後学習を行い、写真を見て自分が決めためあてがどうだったか振り返ったり、感想発表をしたりしました。そして、頑張ったみんなに賞状やメダルが授与され、とても嬉しそうな姿が見られました。
    

令和4年度小・中学部運動会

5月28日(土)に、令和4年度小・中学部運動会が行われました。

 当日は変わりやすい天候の中でしたがグラウンドで実施し、新型コロナウィルス感染予防対策として、3グループに分かれて入替制で行いました。
 平成31年度以来に運動会を行うことができ、コロナ渦での縮小開催ではありましたが、児童生徒がキラキラと輝く一日となりました。
   
 

【中学部】徒歩遠足

512日(火)中学部は徒歩遠足を行いました。天気も良く絶好の遠足日和の中、15組は『戸山中央公園』、68組は『斧懸神社』、910組は『八幡宮』、1112組は『昭和大仏』と4つのグループに分かれ、元気に目的地へ出発しました。「疲れたけど、楽しかった」等の感想もあり、大成功の遠足となりました。
 

高等部3年生の実習が始まりました。

523()、高等部第3学年の現場実習が始まりました。63()までの2週間、それぞれの実習先で働く生活をしています。

実習先の選定にあたっては、本人、保護者の希望、適正等を考慮して決めていますが、実際に働いてみると「思ったより難しい。」「意外と得意かも。」等々、たくさんの発見があります。実習を引き受けてくださった実習先の方々とのやりとりでは、家や学校ではあまり見ない緊張した顔を見ることができます。

慣れない環境で疲れがたまってきているかと思いますが、卒業後の生活をイメージしながら、最後まで楽しんで取り組んでほしいと思います。応援しています!

   


高等部2・3年生実習激励会

5/19(木)に高等部1学年が企画・運営した「高等部2・3年生実習激励会」がありました。程よい緊張感の中で、産業現場等における実習に向けて2・3年生は実習先や実習中の目標を堂々と発表していました。1年生は準備や司会進行の仕事を頑張っており、今回の実習激励会で現場実習について実習先など知ることができました。

     

小学部 野菜の栽培

 小学部の多くの学級では、作物を育てる活動に親しんだり成長に興味をもったりすることをねらい、野菜の栽培に取り組んでいます。6,7組では、苗植えや種まきを行いました。苗が倒れないようにしっかり土をかけたり、やさしく種を植えたりする様子が見られました。収穫を楽しみに、これから水やりや草取りを頑張るぞ!
    

小学部 花壇整備

 5/11(水)に4・5年の児童が花壇に様々な花の苗を植えました。児童たちはやり方の説明をよく見聞きし、友達と協力して植えることができました。特に、5年生は昨年度の経験を生かし、移植ベラを使っての土の掘り方や、苗の扱い方などを工夫しながら行う姿も見られました。来校した際には、児童たちが協力して整備した花壇をぜひ見ていただき、励ましの声を掛けていただけるとありがたいです。
   

高等部3年生 ジョブカフェ講話

5月11日(水)高等部3年生の産業現場等における実習の事前学習が始まりました。この日は「ジョブカフェあおもり」から講師をお迎えし、挨拶の仕方や実習先でのマナーについての話を聞きました。実際にお辞儀の練習をしたり、声を出して挨拶をしたりすることで「いつも最敬礼のような深いお辞儀をしていた。すれ違う時は会釈がいいかな。」「大きすぎる声は聞きづらい。」等、気付いたことを発言する生徒の姿が見られました。
  

中学部 資源回収


「総合的な学習の時間」の一環の取り組みで、今年度は『地域交流』を中学部全学年の共通のテーマとしており、「資源回収」は、学校近隣の戸山町会のご協力をもとに、町会内のご住宅を訪問し、再生可能な資源を回収するという学習です。

 

当日は晴天のもと、中学部生徒60名が、5班に分かれてご住宅を訪問し、ご協力くださった40戸ほどの住民さまと、直接顔を合わせ温かい交流の場がたくさん生まれました。

   

午後の積み込み作業では大きなトラック1台が25分ほどで一杯になるほど!

 

トラックで運ばれた後、「資源がどのような経緯で再利用できるようになるのか」「資源のリサイクルが私たちの社会生活にどのような意義があるのか」について、総合的な学習の時間で調べ学習を行います。

 

戸山町会の皆様、今回は中学部の学習へのご協力ありがとうございました、

次回のご協力もよろしくお願いいたします!

小学部 委員会活動

 自分の役割に進んで取り組む態度や、児童同士で協力して楽しい学校生活にしようとする自主性を育てたりすることを目的に、委員会活動を行っています。環境整備委員会、図書委員会、集会委員会の3つの委員会があり、5月10日(火)の環境整備委員会では、校内の清掃を行いました。児童たちは汚れやごみに気付いて雑巾やモップで拭き取り、廊下や階段をピカピカにしていました。委員の皆さんのおかげで、気持ちよく学校生活を送れそうです!
  

中学部 新入生を迎える会


 中学部では新入生22名・転入生1名の新しい仲間を迎え、中学部全員で『新入生を迎える会』を行いました。新入生は堂々と自己紹介を行い、在校生は工夫を凝らした学級紹介を行いました。新入生には入学記念に先輩達から手作りのフォトフレームがプレゼントされました。総勢60名で『なかもとともに』のスローガンのもと、新年度をスタートしています!
  

小学部 マリーゴールドの種を植えたよ

 植物に親しみをもったり、変化や生長の様子に気付いたりすることや、生き物を大切にすることをねらい、19組ではマリーゴールドの栽培に取り組んでいます。小さな種をそっと土に植える様子から、大事に育てようという気持ちが伝わってきました。芽が出てくるのを楽しみにしながら、毎朝の水やりにも取り組んでいます。
   

小学部 給食おいしいな

 1年生が入学して約3週間が経ち、学校生活に少しずつ慣れてきました。楽しみなことの一つである給食では、好きなメニューがあると目がキラキラ、もりもり食べています。また、自分でエプロンやおしぼりを用意したり、下膳したりしていて、準備と片付けもバッチリです!
    

高等部・朝の体力づくり本格始動!

4/26(火)本日から、高等部の朝の体力づくりが本格的に始まりました。グラウンド周回コースと路上コースの2グループに分かれ、生徒はそれぞれ自分の体力やペース、目標に合わせてランニングしました。
 

高等部 進路学習(高3)

 4/20(水)高等部3年生の3名が、「公共職業安定所」見学と「ジョブカフェあおもり」体験に行ってきました。学校前から市営バスに乗り、市役所前で降りて、その後は市内を徒歩で移動しました。

「公共職業安定所」では総合案内や窓口の場所を確認しつつ担当の方々に挨拶をし、また端末を使用した求人検索に触れました。「ジョブカフェあおもり」では働く生活についての講話と、自身の適性診断ソフトの利用体験を行いました。普段の学校とは違う施設利用は、将来を考える貴重な機会となりました。
 

小学部 なかよし会

 5,15~18組では、1年生の歓迎会である「なかよし会」を行いました。2,3年生は会の看板や装飾を作るなど、1年生のために準備を頑張りました。会では、一人ずつ自己紹介をしたりみんなでダンスをしたりし、子供たちは、これから新しい友達と一緒に勉強したり遊んだりすることに期待感をもっている様子でした。
   

小学部 学級目標を決めました

 新しい教室で一緒に勉強することになった11,12組では、みんなで学級目標を決めました。イラストを使って教師とやりとりしながらみんなで考え、「なかよくしよう」「かかりをがんばろう」「やくそくをまもろう」になりました。その後、手本を見たりなぞったりしながら、1文字ずつ書き、学級目標ができあがりました。1年間、みんなで頑張るぞ!!
   

高等部の作業学習


高等部1年生は先週と今週の作業学習の中で3つの作業班を回り、体験を行ってきました。作業体験後には希望を取り、頑張りたい作業班を選んでいました。4月21日(木)の作業学習から本格的にスタートし、1年生は正式に作業班に所属し、活動に参加していました。農耕班、園芸・縫製班、木工班とそれぞれの作業班で1年間、働く力を身に付けていってほしいと思います。
  

今月のおすすめメニュー(卒業生リクエスト編)

 今日は、高等部の卒業生からのリクエスト「米粉パン」と中学部卒業生からのリクエスト「フライドポテト」「フライドチキン」を中心にしたメニューです。
 左下から時計回りに、米粉パン、彩りがきれいなフレンチサラダ、牛乳、フライドポテト(お好みでケチャップを添えて)、クリスピーチキン、デトックススープです。 

 
 リクエストのあった米粉パンは、小麦のパンよりもふんわりとしていて、よく噛むと優しい甘さが口の中に広がります。クリスピーチキンやフレンチサラダをパンにはさんで、オリジナルバーガーにして食べることもできます。

 さて、デトックスとは「解毒(げどく)、体の中にたまったゴミを外に出すこと」をいいます。今日の献立の中にある「デトックススープ」は、肉を使わず食物繊維が豊富に含まれる野菜をたっぷりと使っています。食物繊維は、腸の中にたまっているゴミをきれいに洗い流してくれる働きがありますので、このスープを飲むとお腹の中が「デトックス」されます。

 「あ~おいしかった。」満足そうな笑顔があふれた教室や食堂でした。

今月のおすすめメニュー(カツカレー編)

 3月4日(金)待ちに待った「カツカレー」が、給食に登場しました。
 左下から時計回りに、カツカレー(ヒレカツがのっています)、牛乳、とろけるカスタードプリン、ほうれん草とこんにゃくのサラダです。





 サクサクのヒレカツに、スパイスが効いたおいしいカレーがたっぷりとかかっていて、ほっぺたが落ちるおいしさです。
 
 今日の献立を見た本校のアイドル「ヤングマン」からのメッセージです。

今月のおすすめメニュー(セレクトパン編)

 今日から3月です。この春本校を旅立つ卒業生が本校の給食を食べられるのもあと10回。今月は、卒業生のリクエストを中心とした献立にしました。今日は、その第一弾「セレクトパン給食」です。
 左下から時計回りに、セレクトパン(ロールパン、デニッシュ食パンプレーン、デニッシュパンチョコから選びます)、牛乳、トマトポーク、チキンとポテトのサラダ、春キャベツのスープです。



 さて、
セレクトパンですが、3種類のパンから自分が食べたいと思うパンを3個選ぶことができます。ロールパンを3個選ぶこともできますし、3個とも別のパンを選ぶこともできます。この日はジャムも5種類用意し、お好みで選べるようにしました。
   初めてのセレクトパンということもあり、あらかじめ教室で食べたいパンを選んだり、どのパンを何個選ぶのかをワークシート(→)を使って考えたりする学級もありました。

「第34回 棟方志功賞版画展」

「第34回 棟方志功賞版画展」において、小学部2年 小田桐諒哉くんの作品「うんとこしょ!どっこいしょ!」が銅賞、小学部4年 山上孝之助くんの作品「ふしぎな海」が入賞に選ばれました。先日の全校朝会で賞状の授与が行われましたので、そちらの様子をご覧ください。      

今月のおすすめメニュー

 今月は宮城県の郷土食を取り上げたメニューを紹介します。
 左下から時計回りに、油麩丼、牛乳、小松菜のなめ茸和え、そしてはっと汁です。


 

 油麩は、宮城県北部と岩手県南部で食されている油で揚げた麩です。麩といっても、油で揚げてあることから、風味が豊かで、栄養価が高く、肉にも劣らない満足感を得られるのが特徴です。
 この油麩を使って卵でとじた丼が、「油麩丼」です。

 「はっと」とは、小麦粉に水を加えて練ったものをいい、青森県では「ひっつみ」ともいわれ、全国的には「すいとん」と呼ばれることが多いものです。
 青森では、醤油味のことが多いのですが、宮城県では味噌仕立てにすることもあるとのことから、今回は味噌味にしました。
 しっかりと出汁を吸った油麩は、肉にも負けない味わいで、子どもたちの中には某丼店の親子丼に見間違えたのか ♩〇〇家の親子丼♩ と口ずさむ人もいました。

生徒会役員選挙

1/31(月)生徒会役員選挙でした。立候補した生徒7名とその応援者7名による立会演説会、その後、高等部全生徒による投票を行いました。会長1名、副会長と書記は1、2学年から各1名ずつが決まります。2/7(月)の学部集会内で認証式を行い、生徒会の新旧メンバーがバトンタッチされる予定です。
  
                                                                                  

 今回の選挙は3密回避を意識しながら、生徒も現生徒会役員や選挙管理委員が中心となって使用した物品の消毒にも力を入れて運営してくれました。

今月のオススメメニュー(鹿児島県)

 日本全国郷土料理紀行最終日の今日は、鹿児島県の郷土料理です。
 左下から時計回りに、ごはん、鶏飯用具材(鶏肉、錦糸卵、椎茸の甘煮)、牛乳、安納芋のムース、つぼ漬けの磯香和え、五目白だしスープです。ごはんと鶏飯用の具材を別盛りにし、汁かけご飯が苦手な人は分けて食べられるようにしました。


 奄美の鶏飯は、その名の通り奄美大島の代表的な郷土料理です。茶碗に盛った白飯に、鶏肉、錦糸卵、椎茸などの具をのせ、鶏からとったスープをかけて食べます。
 このところ青森市内のスーパーでも目にすることが多くなった安納芋も元々の産地は、鹿児島県種子島です。ねっとりとした食感と甘みの強さが特徴です。

 コロナ禍でなかなか旅に出ることができない私たちです。新型コロナが収束した時には、今回食べた料理のふるさとを訪ねてみたいですね。
 最後は、今週のおいしい笑顔です。
      

 「あ~おいしかった。ごちそうさまでした。」

今月のオススメメニュー(神奈川県版)

 今日のメニューは、神奈川県の郷土メニューです。神奈川の食でイメージするのは、横浜中華街です。今日は、横浜中華街をイメージしたお料理が並びます。
 左下から時計回りに、サンマーメン、みかん、牛乳、焼き餃子です。


 サンマーメンは、横浜の中華料理店で始まった麺料理です。サン(生)は「新鮮でシャキシャキした」、マー(馬)は「上にのせる」という意味です。魚の秋刀魚(さんま)がのったラーメンじゃありませんよ。

 ズズズッ~ 食堂にはラーメンをすするおいしい音が響き渡りました。

今月のオススメメニュー(北海道編)

 今日は、食の宝庫「北海道」の郷土料理です。 
 左下から時計回りに、ごはん、道産子サラダ、牛乳、鮭のちゃんちゃん焼き、塩ちゃんこ汁です。鮭のちゃんちゃん焼きは、野菜と混じるのが苦手な子供たちのために、別盛りにしてあるので、鮭の塩焼きとキャベツの味噌バター炒めとして食べることも可能です。

   
   鮭のちゃ んちゃん焼きは、鮭と野菜を蒸し焼きにして、味噌バターで仕上げる漁師町の郷土料理です。香ばしい香りが食欲をそそります。
 道産子サラダは、じゃがいも、たまねぎ、とうもろこし、塩昆布そしてクリームチーズなど、北海道産の食材が勢揃いのサラダです。塩昆布とクリームチーズは意外に合うんですよ。

今月のオススメメニュー(インド編)

 今日は、なんとインドの郷土料理を紹介します。
   左下から時計回りに、ナン、キーマカレー、牛乳、プレーンオムレツ、ブロッコリーのサラダ、大根としめじのスープです。

 ナンは、インド料理を代表するパンで、タンドゥールという窯の内側に貼り付けて焼きます。
 キーマカレーは、北インドのカレーです。キーマとは、ヒンディー語やウルドゥー語「細かいもの」という意味です。


 「あ、うまい!」そんな声が聞こえてきそうな給食の時間でした。

中学部 田んぼ体験~お米試食会~

 10月に生徒たちが協力して脱穀した大切な籾を、ご実家が農家の先生にお願いして籾すり・精米をしてもらいました。11月、きれいな白米となって届けられた新米は約50㎏!「今年のお米は美味しいかな?」生徒たちの期待は高まりました。そこで、コロナの感染状況が落ち着いていた12月~1月上旬に、学級単位で「お米試食会」を行いました。友達と協力し、お米を量って研いで炊飯器オン…ご飯はぴかぴかふっくらと炊き上がりました。
       
 自分が選んだ「ご飯のおとも」をのせたり、おにぎりにしたりと新米を思い思いの味わい方で堪能しました。
     
    

一粒一粒を大切に味わった生徒たち、食べることへの感謝の気持ちが芽生えているように感じました。

今月のオススメメニュー(秋田県編)

 今週は「学校給食週間」です。そこで本校では、今週いっぱいを「日本全国郷土料理紀行」週間として日本全国、一部は日本を飛び越えた場所の郷土の味を提供します。

 1日目の今日は「秋田県編」です。左下から時計回りに、ごはん、山菜の油炒め、牛乳、ほうれん草の柚子香味和え、鯖味噌煮、だまこ鍋です。



 だまこ鍋のだまことは、ご飯をつぶして丸めたものをいいます。きりたんぽに似ていますが、きりたんぽはつぶしたご飯を棒につけて焼き上げたものになります。
 鶏出汁のスープが味わい深く、体の芯から温まる味でした。

小学部 雪上運動・雪遊び

 雪上での運動の楽しさを味わうこと、きまりを守って友達と一緒に活動することなどをねらい、そり滑りを行っています。スキーウェア着用での雪上歩行や築山の坂上りは少々大変ですが、大好きなそり滑りをするために、みんな頑張っています。回を重ねる毎に、バランスを取って上手に滑るようになってきているとともに、順番を守ったり、そりのひもを持って滑ったりと約束を守るようにもなってきています。
  

公式:青二養キャラクター「あ・お・にーず」

青二養創立60周年記念式典に際し、青二養のオリジナルキャラクターを全校児童生徒から募集し、選考した結果、
5つのキャラクター達を一つのチームとして「あ・お・にーず」が生まれました。

青二養キャラクターコンセプトとして、「青二養の子たちって、どんな子?」と考えたとき、
「いろんな子たちがいて、キラキラしている!」そんなキャラクターが選ばれました。

   

ドキ
特徴:「けんかやめて」っていうよ

デザイン:小学部 三浦 那々斗 (みうら ななと)

   
 

あおぷる

特徴:うた じょうず

デザイン:中学部 大水 彩瑚 (おおみず あこ)

 

   

シンデレラ

特徴:まほうを だす

デザイン:中学部 三浦 空 (みうら そら)

   

さゆりちゃん

特徴:やさしい人です

デザイン:高等部 平野 光希 (ひらの こうき)

   

 

くだものロボット

必殺技:くだものアタック

デザイン:中学部 野宮 悠大 (のみや ゆうだい)


         

「あ・お・にーず」タイトル題字

デザイン:高等部 砂田 尚熙(すなだ なおき)


                      よろしくね ♡


中堅教諭等資質向上研修のまとめを行いました。

 12月21日(火)に、中堅教諭等資質向上研修のまとめ研修を行いました。本校では6名の対象者が、個々の研修テーマのもと、教材研究に励み、校外研修等にも積極的に参加してきました。研究授業後には、良かったところや改善点などをシート(模造紙)にまとめる活動を行いました。それにより、課題が整理され改善点がより具体的に見えてきました。今回のまとめ研修では、改善点などをまとめたシートをもとに、個々の課題や頑張りたいことなどを発表し合ったり、授業づくりについての研修を行いました。より良い授業づくりを目指し頑張ります!

 

小学部 6学年中学部体験学習

 6学年の児童が新年度からの生活に期待感をもって臨めるよう、12月15,22日の2日間、中学部の作業学習を体験しました。黙々と作業をする先輩方の中に入り緊張しながらも、中学部の先生方の指示をよく聞いて活動することができました。体験終了後「たのしかった。」と話す児童もおり、中学部での新たな学習を楽しみにしているようでした。
   

小学部 クラブ活動発表会

小学部4~6学年児童は、6月から4つのクラブ(スポーツ、せいさく、ダンス、ゲーム)に分かれ、クラブ活動を行ってきました。1222日(水)には、今年度のクラブ活動のまとめとして、来年度入会する3学年児童も参加してクラブ発表会を行いました。各クラブの様子の動画や実演を見て、拍手をしたり一緒に体を動かしたりする様子が見られ、楽しかったことが伝わってきました。3学年児童の中には、来年度入りたいクラブの絵を指さす児童もいて、期待感をもっているようでした。

   

小学部 盛岡みたけ支援学校とのオンライン交流

 12月20日(月)、3年15組では、昨年度末に転出した友達が在籍する学校とのオンライン交流を行いました。本校児童は久しぶりの友達を見ると笑顔で手を振り、今年度学習した長縄跳びやダンスを披露しました。相手校からは、豆腐づくりの学習の様子が紹介され、友達の様子にじーっと注目していました。また、玉入れゲームでは両校で入れた数を競い、大変盛り上がりました。
 本校児童たちは「お話しできて楽しかった。」「元気そうでよかった。」などと話し、また交流することを楽しみにしているようでした。
   

「おいしい給食ありがとう」

 12月23日が今年の給食最終日でした。一年間おいしい給食を作ってくれた調理員のみなさんにお礼の気持ちを伝えたいと、小学部19組のみなさんが食堂に来てくれました。
 「いちねんかん、おいしいきゅうしょくを、ありがとう」というお礼の言葉に続き、日々の学習で制作しているアクセサリーと年末の大掃除で大活躍間違いなしの「おそうじ相棒」のプレゼントがありました。
 一足早いクリスマスプレゼントでした。
  

おすすめメニュー特別編

 12月23日 明日がクリスマスイブ、そして今年最後の給食であることから【青二養クリスマスランチ2021】というスペシャルメニューでした。

 左下から時計回りに、スパゲティーミートソース、クリスマスデザート、牛乳、クリスマスサラダ、星のポテト、チキンナゲット、そしてミネストラマリタータです。


【ミネストラマリタータ】
 南イタリアの冬の風物詩ともいえるスープで、この時期になると大鍋に煮て毎日食べる、青森でいうところの「けの汁」のようなスープです。今回はとろみをつけるために、モロヘイヤを使っています。


【クリスマスサラダ】
 ブロッコリーの緑、パプリカの赤や黄色、そして星形のチーズで作ったサラダは、全てを混ぜ合わせると、まるでクリスマスツリーのようです。



 新型コロナウイルス感染予防のため、さまざまな制約を受けた今年の給食ですが、大きな事故もなく、無事に終えられました。ひとえに保護者の皆様のご理解とご協力のおかげと感謝しております。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。来年も心を込めて「おいしい給食」を提供します!!

12月のオススメメニュー 【ふるさとメニュー新潟編】

 いよいよ街にも雪が降り積もる季節になりました。青森県同様、雪が降ることで有名な所の一つに新潟県があります。今回は、新潟県の郷土料理を取り上げたふるさとメニューを紹介します。
 
 今回のメニューです。写真左下から時計回りに、ご飯、白菜と鶏肉の煮物、牛乳、鮭の焼き漬け、ブロッコリーのごまよごし、スキー汁です。




【スキー汁】          
 新潟県の西側に位置する上越市は、日本におけるスキーの発祥地として有名です。そこで考えられたのが「スキー汁」です。細長く切られた大根とにんじんはスキー板を、つきこんにゃくはシュプールを、小口切りのネギはかんじきを、そして真っ白なお豆腐は雪を表しています。スキーで冷えた体を温めてくれる汁物です。

【鮭の焼き漬け】     
 新潟県と山形県の県境に近い村上市の三面川は、古くから驚くほど鮭が捕れる「サケ川」として有名です。そんな村上市ですから、鮭のおいしい食べ方がたくさんあります。その一つである鮭の焼き漬けは、「餅切り」にした鮭をほどよく焼き、醤油ベースの出汁につけ込んだ一品です。


 食堂は、おいしい笑顔にあふれました。
   

PTA研修会活動 「先輩保護者を囲んで談話会・閉級式」

12/16(木)、今年度最後となる第4回「家庭教育支援事業」が開催されました。今回は、平成26年度高等部卒業生保護者の川越さん、令和元年度高等部卒業生保護者の後藤さんを講師としてお招きし、卒後の進路を決定するに至った経緯や現在の生活などについてお話していただきました。とても貴重な話を聞くことができ、参加された方々からは、「今後もこのような話を聞ける機会や親同士の情報交換の場を設けてほしい。」との声が多く聞かれました。


  

中学部 修学旅行

 「今年、修学旅行に行けるのかな…。」と心配していましたが、12月10日、ついに修学旅行に行ってきました。板柳ふるさとセンターで「クッキー作り」を体験して昼食を食べた後、立佞武多の館では「ランプ作り」と立佞武多見学をし、道の駅アップルヒルでは買い物を楽しみました。

      
               板柳ふるさとセンター「クッキー作り」「昼食」
     
               立佞武多の館「ランプ作り」「立佞武多の館見学」

 帰りのバスで、バスガイドさんの「泊まりたかった?」の質問には、「泊まりたかった!」「早く家に帰りたい。」と様々な返答でしたが、「楽しかった?」の質問には満場一致で「はい!楽しかった!!」と答えていました。
 コロナ禍での日帰り修学旅行でしたが…忘れられない特別な思い出になったようです。

小学部 浜館小学校との交流及び共同学習

 12月9日(木)に3学年児童がオンラインで交流及び共同学習を行いました。浜館小学校からダンスの発表、本校からは楽器やダンス、平均台、縄跳び等の発表を行い、お互いに画面越しに拍手を送り合っていました。特に玉入れでは、結果発表を受けて歓声が上がったり残念そうな表情が見られたり・・・同じ場でゲームをしているような盛り上がりでした。児童たちからは「きのこダンスが上手でした。」「玉入れが楽しかったです。」「来年は直接会って交流したいです。」などの感想が発表され、楽しい交流会となりました。
   

DVD寄贈

11月29日(月)に日本生命にお勤めの本校保護者成田氏が来校し、食育やリサイクル、エネルギーのDVDを寄贈してくださいました。
本校生徒会長の三山瑛冶さんが、「これから有効に活用させて頂きます。」と述べ、DVDを受け取りました。
今後、児童生徒の学習で活用していきたいと思います。心から感謝申し上げます。
  

中学部 むつ養護学校とオンライン交流学習を行いました!

 中学部8組では、「ミッケ!あおもり」と題し、生徒一人一人が興味・関心をもった青森県の観光や物産、自然などについて調べ学習を行いました。その中で、むつ市の田名部祭りに興味をもった生徒が起点となり、むつ養護学校中学部生徒とオンラインによる交流学習を実現することができました。
 交流学習に向けて調べ学習やスライド作成、発表練習を頑張った中学部8組の生徒達。緊張しながらも一生懸命に調べたことを伝えることができ、大成功!生徒達からは、「またやりたい!」「次はいつ?」などの感想が聞かれ、1回だけの交流では物足りない様子。キラキラしている生徒達は、いつでも素敵です!
       

PTA活動「卒業祝う会実行委員会」

11月17日(水)第2回卒業を祝う会実行委員会が開催され、コサージュと記念品の選定をしました。とても華やかなコサージュに決定しましたので、卒業生のみなさんは楽しみにしていてください。
    

11月のオススメメニュー「ふるさと産品給食」

 自然豊かな青森県は、秋の深まったこの時期、たくさんの食材が出回ります。このことから、青森県では6月に加えて、11月も「食育月間」としています(全国的には、6月が食育月間です)。
 中でも11月19日は「食育の日」ということで、青森県産の食材にこだわったメニューにしました。
 画面左下から時計回りに、舞茸ごはん、りんごムース、牛乳、小松菜のナムル、醤油厚焼き卵、布海苔の味噌汁です。



 舞茸ごはんで使った舞茸は、外ヶ浜町にある障害者支援施設「かもめ苑」で栽培している黒舞茸です。味が濃く、何よりも香りが芳醇なのが特徴です。



 布海苔の味噌汁で使われている具も全て青森県産です。
下北産の布海苔は、ツルンとしていつつも、適度な歯ごたえがあり、遠くに磯の風味を感じさせてくれます。


 この他、小松菜のナムルには田子産のにんにくをたっぷりと使いました。ごま油との相性が良く、食欲をそそる味です。食堂の中は、ニンニクの香りでいっぱいでした。
 はじめは「なんか好みじゃないんだよな」となかなか箸が進まなかった子も、ちょっとだけ口に入れてみたところ、「あれ?舞茸、結構いけるかも!!」と気付いたらしく、最終的には平らげることができました。
 ご家庭でも、今夜は「青森県産品」を一品取り入れた献立を作ってみてはいかがでしょうか?

中学部 「プルタブ進呈式」

 中学部リサイクル班では、作業学習を通してリサイクル活動を行っています。
 11月15日(月)、アルミ缶のリサイクル作業で集まったプルタブを明治安田生命青森支社の方々へ進呈しました。明治安田生命のみなさんには、きれいに水洗いしたアルミ缶を定期的に提供していただいているため、アルミ缶提供のお礼もさせていただきました。 
  
 今回、進呈したプルタブの量はご覧の通り。
  
 160万個(800Kg~1200Kg)のプルタブを集めると車椅子1台になると知った生徒たち。「今日の何倍くらい集めたら車椅子1台分になるんだろう。」と小さなプルタブを見つめる生徒たちの視線は真剣でした。
 中学部では、一年を通してアルミ缶の収集を行っています。引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

全校研究・授業研究会

  1112日(金)、前日に行われた中学部の道徳の授業について、全校体制で授業研究会を行いました。授業は「天国と地獄と長い箸」という物語を用いて「思いやり」をテーマに行われました。体験的な学習を通して、相手を思いやる気持ちの大切さについて表現したり、考えを発表したりする活発な姿が見られました。授業研究会はコロナウィルス感染症拡大防止のため、各学部に分かれて行いました。自分の考えや思いを発言したり文章で表現したりすることが苦手な生徒に対してどのように指導を工夫していくのか等について意見が交わされ、有意義な研究会となりました。


     

今月のオススメメニュー「おはなし給食」

 秋が深まってきました。みなさんにとって「秋」といえば、「何の秋」でしょうか?10月27日(水)から11月9日(火)が読書週間であることにちなんで、本校では「読書の秋」と「食欲の秋」の両方を満たそう!と「おはなし給食」と銘打ち、11月1日(月)と11月5日(金)に、ある絵本にちなんだメニューにしました。
【11月1日(月)】
 左下から時計回りに、牛丼、牛乳、キャベツのごぶ漬和え、そしてあさりの味噌汁です。
 ポイントは「牛丼」!
    さて、一体なんの絵本でしょうか?正解は、新井洋行作「どんぶりん」アリス館出版)です。どんぶりんは、曜日がわりでいろんな丼に変身するというとても愉快な絵本です。本校の図書室にもあるのですが、とても人気の一冊です。
【11月5日(金)】
 中央下から時計回りに、ポークカレー、牛乳、りんごの食べ比べ(ぐんま名月、シナノゴールド)、そして花野菜のマリネです。
 この日のポイントは「ポークカレー」です。
 さて、何の絵本でしょうか?こちらは、カレーライスができるまでの工程がおいしそうに描かれている、小西英子作「カレーライス」(福音館書店)です。絵本の内容と同じように「いいにおい!」と大喜びの子どもたちでした。
 ちなみに、この日は青森県が制定した「いい(11月)りんご(5日)の日」です。 

 本校では、季節の行事や日本全国の郷土料理、また教科書に掲載されている読み物などと給食を関連付け、子どもたちにとって親しみ深く、また食を通して様々なことを知る機会を提供したいと考え、給食を提供しています。

小学部 浜館小学校との交流及び共同学習

小学部では、青森市立浜館小学校との交流及び共同学習を2~6学年で実施しています。11月8日(月)には2学年児童の交流及び共同学習を行い、両校をオンラインで結んで、浜館小からは劇、本校からはダンスや楽器演奏、コロコロ卓球の発表をしました。初めての交流でしたが、お互いの発表を見聞きし、「オンラインだったけど、たのしかったです。」「(コロコロ卓球では)○○さんとたいせんしたいです。」「またやりたいです。」と感想を発表していました。

今回はオンラインでしたが、次回は直接会って交流したいですね。

    

小学部 修学旅行

11月5日(金)、小学部6学年が弘前方面に修学旅行に行ってきました。心配された雨も降らず、秋晴れで心地よい天気の中での修学旅行となりました。

出発式を終え、4、5年生や先生方に見送られながら、大型バスに乗って期待に胸を弾ませ弘前へ出発しました。

「りんご公園」では、りんごの収穫体験をしました。今回は「金星」という品種のりんごを収穫させていただきました。たわわに実ったりんごの実を前に、「どれにしようかな?」「よし、これにしよう。」など、りんごを選んでいる子供たちの顔がとても輝いていました。自分で収穫したりんごの味は、いつもとまた違い、とてもおいしかったようです。

 
 昼食は「東家」でエビフライ定食をいただきました。20㎝程の大きな大きなエビフライに驚きの表情を見せた子供たちですが、デザートのフルーツにアイス、りんごジュースまで、しっかりと食べ、満足そうな表情を見せていました。

 
 「津軽藩ねぷた村」では、三味線の演奏を聴いたり、太鼓の演奏体験をしたり、展示物の見学をしたり、時間いっぱいねぷた村を満喫しました。特に、太鼓の演奏では、太鼓の大きな音にびっくりしながらも、目を大きく見開いて引き込まれている姿が見られました。その後は演奏体験もさせていただきました。大きなバチを持ち、大きな太鼓を叩く姿は、とても勇ましくかっこよかったです。サプライズで「たか丸くん」もねぷた村に来ていて、みんな大喜びで写真を撮っていました。
  
 学校に到着し、バスを降りる子供たちの表情はとても明るく、「楽しかった!」という思いがあふれていました。たった1日の修学旅行でしたが、子供たちそれぞれに、楽しい思い出ができました。

小学部 さつまいもほり

 11月に入り、各学級で大切に育ててきたさつまいもが収穫の時期を迎えました。つるを引っ張ったり土を掘ったりしている姿はとても真剣!大きなさつまいもをたくさん収穫して大満足の表情でした。

    

 

中学部 「資源回収」

 中学部では毎年、総合的な学習の時間で戸山町会での「資源回収」を行っています。今年も3回予定されていた資源回収ですが、新型コロナウィルス拡大防止対応として1・2回目は中止となっていました。「3回目はできるかな?」と心配していましたが、新型コロナウィルスの感染状況の落ち着きを受けて実施することができました。
 4班に分かれ、リヤカーを引いて戸山町内を回り、お礼のお手紙を配りながら資源を回収しました。戸山町会のみなさんは、「来るの待ってたよ!」と新聞紙や段ボール、雑誌、古紙などを沢山提供してくれました。
  
 回収した資源でいっぱいになった重いリヤカーを引くのは一苦労でしたが、頑張っている生徒たちの表情は輝いていました。
  
 集まった資源は、いつもお世話になっている伸和産業さんのトラックに全員で協力して積み込みました。
  
 戸山町会のみなさんとの交流を通して、地域の方々の温かさや働くことの大変さと達成感を感じ取ることができたようです。

高等部 性指導教室

11月8日(月)、高等部の生徒を対象に性指導教室を行いました。
青森市保健所『あおもり親子はぐくみプラザ』より、保健師の方を講師として招き、
パーソナルスペースやプライベートゾーン、異性との関わり方等について講義をしていただきました。
生徒達も人との距離感について、演習を交えながら学ぶことができました。
 

中学部 「ペットボトルキャップ進呈式」

 リサイクル班では、作業学習で行っているリサイクル活動の一環としてペットボトルのキャップを集めています。
 11月1日(月)、1年間で集まったペットボトルキャップを自由が丘町会へ進呈しました。
 自由が丘町会長の斉藤さんのお話によると、約800個ほどのペットボトルキャップでポリオワクチン1人分になるそうです。今回、進呈したペットボトルキャップの量はご覧の通り。「何人分のワクチンになるんだろう。」「世界の誰かのために。」と普段の活動が世界とつながっていることを学習する有意義な機会となりました。
   

第3回家庭教育支援事業「りんご狩り」

 10/28(木)、第3回家庭教育支援事業が開催されました。今回は、青森観光りんご園まるせん川村でのりんご狩り体験を行いました。りんご園の職員の方においしいりんごの見分け方やもぎ方のポイントを教わりながら、真っ赤に実ったりんごをもぐことができました。また、新鮮さを保つ保存方法、りんごのおいしい活用法などについてもお話を聞くことができました。


    

小学部 ハロウィーン

 低学年を中心に、ハロウィーンにちなんだ制作活動やゲームをしました。1~3組の子供たちは仮装して魔女やお化けになりきり、校内で出会う先生方を驚かせたり、校長先生や養護教諭の先生からお菓子をもらったりして大喜び!ハロウィーンを満喫しました。
   

今月のオススメ「60周年おめでとう」献立

 10月29日、本校の60周年記念式典が行われました。
 給食でも、本校児童生徒そして教職員全員で学校の「お誕生日」を祝いたいと考え、「60周年おめでとう」献立にしました。


   
 左から赤飯、すまし汁(「祝」なると入り)、祝煮しめ、紅白なますです。
 私たちの住む日本で古くから祝いの席を盛り上げてくれた料理です。
 
 児童生徒にとっては初めて口にするものもあり、悪戦苦闘している人もいましたが、祝煮しめは噛みしめるとじんわりと広がる出汁の風味、ほんのり甘い赤飯の味に思わず笑みがこぼれた献立でした。

【今回のメニューを考えた栄養教諭の川井先生から】
 伝統のバトンを繋ぐ大切な日に、古くから受け継がれてきた伝統料理を味わってもらいたいと思い、食べる機会が少なくなった赤飯でお祝いすることにしました。
 大量の椎茸と昆布の出汁の香りを、「いいにおい!」「おいしそう!」と言ってくれる子どもたちがたくさんいてうれしい限りでした。

全校研究・授業研究会

 1014日(木)、先日行われた高等部の道徳の授業について、全校教員で授業研究会が行われました。授業は「勤労」をテーマに行われ「働くために一番必要な力は何だろう?」という先生の問いかけに対して、「体力」「技術」「コミュニケーション」等とこたえる生徒の姿が見られました。その後、他の友達や先生の意見を聴くことで、自分の考えを広げたり、深めたりする様子が見られました。新型コロナウィルス感染症拡大防止の対応で、各学部に分かれて行われた授業研究会では、授業で使用された自作教材のワークシート等についてそのよさや改善点について活発な意見が交わされ、有意義な研究会となりました。

   

中学部 田んぼ体験~脱穀~

中学部では、今年も戸山町会のみなさんのご協力のもと「田んぼ体験」を行っています。
9月16日(木)から天日干ししていた稲がいい具合に乾きました。
ということで、全員で協力して「脱穀」に挑戦しました。
 
脱穀には、郷土館に展示されていそうな昔ながらの脱穀機を使いました。
 
稲が巻き込まれないように両手でしっかり持ちながら、リズミカルにトントンと弾ませる感じで脱穀します。
1年生は、初めての脱穀に緊張気味に、2・3年生は、慣れた手つきで手際よく脱穀してくれました。
 
 
脱穀機で取りきれなかった分は、みんなで協力して手摘みしました。
 
脱穀した稲は、リヤカー2台分!
小さな一粒一粒の米粒が集まって、米袋は40㎏ほどになりました。
 
みんなで収穫した新米は、きっととっても美味しいはず。
味わうのが楽しみですね。

青森県特別支援学校総合スポーツ大会

9月28日(火)に本校体育館にて、青森県特別支援学校総合スポーツオンライン大会を行いました。本校からは中学部から3名、高等部から7名の選手がボッチャ競技、フラインディスク競技に出場しました。競技時間は短かったものの、各学部一体となった応援が大変盛り上がり、非常に有意義な時間になりました。

 尚、当日種目に出場しなかった生徒は、事前に記録会を行い、後日記録に応じた認定証が授与されます。
 

季節のオススメ「食べ比べ」

 果物のおいしい季節になりました。本校では、先月から「果物の食べ比べ」給食を行っております。
【第1弾:梨の食べ比べ(豊水VS幸水)】

 同じように見えますが、甘み、水分量が違います。



【第2弾:りんごの食べ比べ(つがるVSきおう)】
 
 赤いりんごと黄色いりんご、見た目だけではなく、食感が違います。
 海外では黄色いりんごの人気が高まっているようですが、みなさんはどちらがお好みですか?
 りんごがますますおいしくなる今月は、15日、28日にも「りんごの食べ比べ」給食を予定しています。

第2回PTA役員会

 10月5日(火)に本校体育館にて第2回PTA役員会を行いました。13名の保護者が参加し、PTA各委員会の1学期の活動報告及び2学期の活動予定、PTA会計中間報告等について確認しました。1学期は、残念ながら感染症防止のため中止にしたPTA活動がありました。2学期は、感染症対策をしながら「果物狩り」や「窓拭き」等の活動を進めていく予定です。
 ぜひ、保護者の皆さまのご参加、ご協力をよろしくお願いします。
 

第2回校内研修会

   9月30日(木)、本校の全校研究の取り組みである「知的障害特別支援学校における内面の育ちを促す道徳科の授業」について、宇都宮大学の齋藤大地(さいとうだいち)氏を招聘し研修会を行いました。コロナウイルス感染拡大防止策としてweb会議方式を活用し4会場に分かれて行いました。知的障害特別支援学校における道徳の具体的な取組についてご紹介いただき、大変有意義な時間となりました。


 

中学部 田んぼ体験~稲刈り~

中学部では、今年も戸山町会のみなさんのご協力のもと「田んぼ体験」を行っています。
5月に田植えを行ったときには、ひと株2~3本だった稲は、20~30本へと立派に成長し、いよいよ収穫の時期となりました。
    
9月16日(木)、待ちに待った「稲刈り」を行いました。
戸山町会の奥崎さんと小山内さんに鎌の使い方を教わり、全員で協力して「稲刈り」に挑戦。
鎌はよく切れるので十分に気を付けながら、力を込めて丁寧に刈り取りました。
  

  
収穫した稲は、リヤカー2台分!
重くなったリヤカーを学校まで運ぶのは一苦労でしたが、収穫の喜びからか足取りは軽やかでした。
 
新米を味わうのが楽しみですね。

ねぶた師さんとのオンライン対談

 小学部6年20組では、特別の教科道徳の学習で、地域の伝統や文化の良さに気付き、郷土を尊重する心情を育てることをねらい、竹浪比呂央ねぶた研究所代表の竹浪比呂央さんとオンライン対談を行いました。「なんのために ねぶたをやるのですか。」「どんなきもちをこめて ねぶたをつくっているのですか。」など各児童が自分で考えた質問をし、真剣な表情で竹浪さんのお話を聞いていました。

  

9月のオススメ献立

 今月のオススメ献立、名付けて「日本全国郷土食紀行~石川県編~」です。写真左下から時計回りに、ごはん、治部煮(じぶに)、牛乳、肉団子、ピーマンともやしの和え物、めった汁です。耳慣れない名前があるのではないでしょうか? 
 なかなか収束を見ない新型コロナウイルス感染症です。県外に出ることもままならない状態です。せめて、食事だけでも旅行した気分を味わいたいと、今月から日本全国の郷土食を取り上げた「日本食紀行」に取り組むことにしました。その第一弾が石川県です。
 治部煮は、鴨肉とすだれ麩、小松菜などを使った煮物です。煮込む際に「じぶじぶ」と音がすることから名付けられたと言われています(諸説あり)。

 また、めった汁は、石川県で豊富にとれる野菜を、「やたらめったら」入れた汁であることから命名された、さつまいもを使った豚汁に似た汁です。


「先生、おかわり!!」という小さい声が聞こえた今日の食堂でした。

中学部 油川かかしロード

中学部では、今年も「油川かかしロード」に参加しています。
中学部1~5組で制作した「きめてくん」と「お米大使」は、なんとも可愛らしく、バイパスを走る車や青空を見て微笑んでいます。
  
9月いっぱい見られます。ぜひお出掛けついでに見に行ってみてはいかがでしょうか。

8月のオススメ献立

 まだまだ夏の暑さが残るここ数日です。暑さで食欲がなくなることに加え、冷たいものをたくさん摂取して胃腸が疲れているこの時期には、夏野菜をふんだんに使った献立がオススメです。              
  
 8月27日(金)の献立は、名付けて「夏野菜たっぷりお腹に優しい献立」です。写真の右下から時計回りに、ズッキーニの卵スープ、もぎたてとうもろこしごはん、牛乳、勇気りんりんイチゴムース、キャベツとピーマンの甘味噌炒めとレンコンと挽肉の照り焼きです。
 この中でも一番のオススメが、県産のとうもろこしをたっぷりと使った「もぎたてとうもろこしごはん」です。芯も一緒に炊き上げるのがポイントです。とうもろこしの甘みだけによる優しい味付けで、子どもたちにも大評判!普段は、味付けの混ぜご飯の類いが得意ではない子どもたちも、頬をなでる仕草でおいしさを表現したり、おかわりをしたりして夏の味を楽しみました。

新型コロナ対応の給食

  
 新型コロナウイルス感染拡大予防のため、食堂でも工夫をしています。
① 食堂で給食を食べるのは、小学部16組から20組の児童及び教職員のみの少人数です。それ以外の児童生徒及び教職員は、各教室で食べます。
② 食堂、教室ともに、隣席とは十分に距離を取ります。
③ 対面ではなく、一方向を見て食事します。
④ 食事中、おしゃべりは「いたしません!」(本校黙食推進キャッチフレーズ)

同窓会ボウリング教室中止のお知らせ

県内の新型コロナウイルス感染者数を考慮して、9月4日(土)に予定していたボウリング教室を中止といたします。
皆さん大変楽しみにされていたことと思いますが、昨年度に続き中止となり、とても残念です。
12月18日の「おわりのつどい」は開催する予定です。皆さんと会えますように、引き続きみんなで感染対策をしていきましょう。

夏の活動(高:農耕班)

夏季休業中ですが、高等部農耕班の自力通学生数名が、前回7/27(火)、本日8/2(月)と農耕班畑の水やりや夏野菜の収穫作業をがんばってくれました。本日はオクラとシシトウの販売活動もあり、久々に生徒の元気な声が響く中、あっという間に完売しました。
 

道徳の学習会

7月26日(月)に教職員で道徳の学習会を行いました。
学習会では、道徳の授業づくりや評価の在り方について、文部科学省調査官が解説している動画を視聴しました。道徳の基本的事項についての理解を深めることができました。

 

小学部高学年 生活単元学習「はたらくひと」ポスター発表編

 先日紹介した小学部高学年グループの生活単元学習「はたらくひと」は、いよいよ前半のクライマックスを迎えました。

 これまで中学部や高等部の作業学習を見学して、考えたことをポスターにまとめて、学年ごとに発表しました。

 お互いの発表を聞き、疑問に思ったことを質問して、自分の考えを深めることができました。
   
  

中学部 かかしづくり

中学部では、バケツ稲の穂を守るために、各学年やグループで「かかしづくり」をしています。
みんなで力を合わせ、新聞紙やビニール袋を使って「ドラえもん」「ライスくん(赤・緑)」「きめてくん」「お米大使」のかかしを作りました。

   
  

かかしは夏休み明けにデビューします。

中学部 田んぼ体験

中学部では、戸山町会の奥﨑さんのご協力のもと、田んぼ体験をさせていただいています。
中学部3年生は、自分たちで植えた稲を守るために「ドラえもんかかし」を立てたり、稲の長さや葉の数を数えるなどの観察をしたりしています。

   
 

奥﨑さんから「早い時期にかかしを立てると鳥が慣れてしまう」と教わり、「かかしはお盆あたりに立てるとよい」と知ることができました。

第1回PTA役員会

7月15日(木)第1回PTA役員会が行われました。PTA会長をはじめ15名の保護者が顔を合わせ、各委員会からの活動報告や課題について話し合われました。今年度もコロナ禍の状況に対応しながら、PTA活動を進めていきたいと考えています。みんなで力を合わせていきましょう。

第1回保護者施設職場見学会

 7月14日(水)第1回保護者施設職場見学会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス対策のため、現地集合・現地解散で、4つのコースに分かれ、少人数での見学としました。たくさんのご参加ありがとうございました!
 次回は、9月22日(水)を予定しております!! 
  
※写真は「青森うとうの園」「青森福祉支援プラザB型、A型」です。

小学部 校外学習

 7月14日(水)、9~11組が浅虫水族館に出かけました。

 様々な魚をじーっと観察したり、磯の生き物を触って感触を確かめたり、イルカのジャンプの迫力に興奮したりと、水族館を満喫してきました。マナーや約束もしっかり守り、楽しい校外学習となりました。
       

小学部 水遊び

 7月に入り、1~11組と12~15組の各学習グループでは、みんなが大好きな水遊びが始まりました。スーパーボールすくいやシャボン玉などのおもちゃで遊んだり、プールに入って水の感触を楽しんだり、友達と水鉄砲をしたりと、時間いっぱい笑顔で活動していました。
        

小学部高学年 生活単元学習「はたらくひと」中学部見学編

 先日紹介した小学部高学年グループの生活単元学習「はたらくひと」の学習は継続中です。

 7月7日(水)は、中学部の先輩たちの働いている様子を見学しました。ほんの数か月前、同じ学習グループで学んでいた中学部1年生の先輩方が真剣な眼差しで働いている姿が、とてもキラキラ輝いていて、まぶしく見えました。よく知っているお兄さんやお姉さんの姿を見学し、働くことの楽しさや厳しさの一端を知ることができました。
  

小学部なつまつり その2

 7月9日(金)、1~8組でなつまつりを行いました。

 浴衣や甚平を着て、ボウリングやさかなつり、おばけやしき等のお店をまわったり、金魚ねぶたをひっぱたりして、お祭りの雰囲気を味わうことができました。

   
  

第1回研究日について

 7月8日(木)は、第1回研究日でした。今回は、道徳に関して重点的に指導していきたい内容について学級や学年ごとに話し合いました。学級の児童生徒をイメージしながら「相手を思いやる気持ちを育てていきたい」「約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切してほしい」といった具体的に指導していきたい内容について活発な議論がなされました。
 

熱中症にご注意を!

 本校では、児童生徒自身が熱中症の危険を理解し、自ら予防的対応ができることを目指し、体育館、児童玄関そして職員室の3か所に「今日の暑さ指数」という掲示をしています。
 掲示用に使用しているカードは、文字だけでなく、表情を伝える絵、そして危険度を表す色(赤:最も危険、黄色:警戒が必要、緑:注意)を用い、小学部1年生の児童が見てもわかる工夫をしています。
 来週は暑い日が続きそうですね。

今月のおすすめメニュー「サマーカレー」

 7月のおすすめメニューを紹介します。
 夏野菜がおいしい季節になりました。真っ赤なトマトに、みずみずしいナス、そして熱を加えるとホクホクになるかぼちゃ、どの野菜も太陽の恵みをたくさん浴びて、おいしく育っています。今月は、これら夏野菜をふんだんに使った「サマーカレー」です。           
 ご存じの方も多いと思いますが、濃色の野菜に含まれてるカロテンは、油と非常に相性がよく、油と一緒にすることで、吸収力が高まり、効率よく体内に取り込むことができます。そこで今回は野菜を素揚げにして提供することにしました。 
 今回はご飯にもこだわってみました。いつもの白飯に代えて、雑穀を使ったご飯にしました。食物繊維が豊富になるために、おなかの中の大掃除ができます。
 さて、中学部1年6・7組の皆さんの感想です。「苦手なパプリカが食べられました。」「かぼちゃがとてもおいしかった。」「スパイスがきいていて、お店のような味」とのことでした。暑い夏にぴったりのメニューです。
  

小学部なつまつり

 9~11組、1215組の2グループで、77日(水)になつまつりを行いました。

 どちらのグループも各学級が趣向を凝らしたお店やさんを出し、店員さんとして接客をしたり、お客さんとして他学級のお店に行ってゲームを楽しんだりしました。「いらっしゃいませ~」「ありがとうございました~」「やったー!つれたー!」など子供たちの声がたくさん聞こえ、とても盛り上がりました。
       

小学部高学年 生活単元学習「はたらくひと」

 小学部高学年グループでは、キャリア教育の一環として生活単元学習「はたらくひと」に取り組んでいます。71日(木)は、高等部の先輩たちの働いている様子を見学しました。額に汗して働く先輩の姿に、「格好いいなあ」「わたしたちも挑戦してみたい」という感想をもった子どもたちでした。
    

オリジナルキャラクター募集!

今年度、本校の創立60周年記念を迎える記念事業の一環として、青二養キャラクターを校内で全校児童生徒から募集しています。
内には3カ所、応募用の回収箱も設置されました。
さて、どんなキャラクターが生まれてくるでしょうか?

ワクワクしますね♪