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2022年7月の記事一覧

校内研修会を行いました。


 7月15日(金)、第1回校内研修会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、オンラインでの研修となりましたが、秋田公立美術大学 副学長の毛内嘉威先生を講師とし、「道徳科の授業と評価の在り方」について学びを深めました。道徳科の授業づくりでは、授業のねらいを焦点化、視覚化、共有化、身体表現化することが有効であり、「考え・わかる」授業につながることを学びました。評価の工夫と留意点については、児童生徒のよい点や進歩の状況を積極的に評価することの大切さを学びました。今後の授業に生かしていくことができる、充実した研修となりました。

         

音楽鑑賞会「ねぶた囃子」

 7月8日、「青森ねぶた囃子保存会 に組」さんに来校していただき、音楽鑑賞会「ねぶた囃子」をグラウンドで実施しました。小学部と中学部2~5組が参加し、コロナ対策として2つのグループに分けて行いました。大迫力のねぶた囃子の中、みんな元気にグラウンドを更新しながら跳ねました。に組さんも、今年も子どもたちに囃子を聴かせることができて喜んでいらっしゃいました。26年続くに組さんとの交流をこれからも続けていきたいと思います。この夏は3年ぶりのねぶた祭の開催となります。とても楽しみですね!

不審者対応訓練


7月25日(月)職員対象の不審者対応訓練が行われました。
不審者に扮した警察官に対応しながら、職員の動きを確認しました。
警察官の方からは、職員が一人で対応するのではなく、異変を感じたら近くの職員も駆けつけ協力することや臨機応変に対応することを指導していただきました。
命を守る行動が取れるよう、教職員で確認することができました。

    


               

小学部22、23組 金魚ねぶた作り

 7月13日、20日の2日間、高等部の阿部太一先生をゲストティーチャーに招き、「金魚ねぶた作り」を行いました。真っ白な金魚ねぶたを前に、「ぼくもやる!」「色ぬりたい!」と待ちきれない様子で目を輝かせていました。本物のねぶた作りと同様に、①墨付け、②ロウ付け、③色付けの順に制作を進めました。力加減が難しく、和紙が破けてしまうハプニングもありましたが、みんな集中して取り組み、個性あふれる素敵な金魚ねぶたに仕上がりました。完成した金魚ねぶたは、教室前の廊下に飾り、ライトアップもしました。「ねぶたきれいだね。」「じょうずだねって言われたよ。」とみんな大喜びでした。
   

第4回全校朝会が行われました

 7月22日金曜日、第4回全校朝会がオンラインで実施されました。校長先生のお話の他、夏休みの生活について生徒会のメンバーが発表してくれました。また、ヤングマンからコロナと熱中症についてのお話がありました。みなさん、健康や安全に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしましょう。
    

高3「身だしなみ教室」

 7月11日(月)、高等部第3学年を対象に「身だしなみ教室」を実施しました。

 青森市金沢にある美容室「ensoku.」から、2名の講師をお招きし、「おしゃれ」は自分中心に考えること、「身だしなみ」は相手にどう見られるかを考えることというお話を聞きました。

 スキンケアやヘアアレンジの練習では、慣れない動きに悪戦苦闘しながらも、丁寧に教えていただき、キラキラした空間になりました。
   

第1回保護者施設職場見学週間

7月11日月曜日から15日金曜日まで、保護者対象の見学会を行いました。
雨の影響も少なく、無事に実施することができました。参加していただいた保護者の皆様、協力いただいた25事業所の方々に感謝です。
保護者施設見学週間 見学場所.doc
コロニーセンター     株式会社YBS      青森うとうの園
   
障害福祉支援プラザ    こぶしの家        じょいん
 

高等部2学年 奉仕活動をしました

 7月12日(火)学校周辺及び斧懸神社までの道中のごみ拾いを行いました。雨が降るかもしれない天気予報でしたが、晴天の中、奉仕活動を実施することができました。ごみを拾う活動を通して、人のために活動することの大切さや楽しさを学ぶ機会となりました。