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お知らせ&教育活動の様子
12月のオススメメニュー 【ふるさとメニュー新潟編】
いよいよ街にも雪が降り積もる季節になりました。青森県同様、雪が降ることで有名な所の一つに新潟県があります。今回は、新潟県の郷土料理を取り上げたふるさとメニューを紹介します。
今回のメニューです。写真左下から時計回りに、ご飯、白菜と鶏肉の煮物、牛乳、鮭の焼き漬け、ブロッコリーのごまよごし、スキー汁です。
【スキー汁】
新潟県の西側に位置する
上越市は、日本におけるスキーの発祥地として有名です。そこで考えられたのが「スキー汁」です。細長く切られた大根とにんじんはスキー板を、つきこんにゃくはシュプールを、小口切りのネギはかんじきを、そして真っ白なお豆腐は雪を表しています。スキーで冷えた体を温めてくれる汁物です。
【鮭の焼き漬け】
新潟県と山形県
の県境に近い村上市の三面川は、古くから驚くほど鮭が捕れる「サケ川」として有名です。そんな村上市ですから、鮭のおいしい食べ方がたくさんあります。その一つである鮭の焼き漬けは、「餅切り」にした鮭をほどよく焼き、醤油ベースの出汁につけ込んだ一品です。
食堂は、おいしい笑顔にあふれました。
今回のメニューです。写真左下から時計回りに、ご飯、白菜と鶏肉の煮物、牛乳、鮭の焼き漬け、ブロッコリーのごまよごし、スキー汁です。
【スキー汁】
新潟県の西側に位置する
【鮭の焼き漬け】
新潟県と山形県
食堂は、おいしい笑顔にあふれました。
PTA研修会活動 「先輩保護者を囲んで談話会・閉級式」
12/16(木)、今年度最後となる第4回「家庭教育支援事業」が開催されました。今回は、平成26年度高等部卒業生保護者の川越さん、令和元年度高等部卒業生保護者の後藤さんを講師としてお招きし、卒後の進路を決定するに至った経緯や現在の生活などについてお話していただきました。とても貴重な話を聞くことができ、参加された方々からは、「今後もこのような話を聞ける機会や親同士の情報交換の場を設けてほしい。」との声が多く聞かれました。
中学部 修学旅行
「今年、修学旅行に行けるのかな…。」と心配していましたが、12月10日、ついに修学旅行に行ってきました。板柳ふるさとセンターで「クッキー作り」を体験して昼食を食べた後、立佞武多の館では「ランプ作り」と立佞武多見学をし、道の駅アップルヒルでは買い物を楽しみました。
板柳ふるさとセンター「クッキー作り」「昼食」

立佞武多の館「ランプ作り」「立佞武多の館見学」
帰りのバスで、バスガイドさんの「泊まりたかった?」の質問には、「泊まりたかった!」「早く家に帰りたい。」と様々な返答でしたが、「楽しかった?」の質問には満場一致で「はい!楽しかった!!」と答えていました。
コロナ禍での日帰り修学旅行でしたが…忘れられない特別な思い出になったようです。
板柳ふるさとセンター「クッキー作り」「昼食」
立佞武多の館「ランプ作り」「立佞武多の館見学」
帰りのバスで、バスガイドさんの「泊まりたかった?」の質問には、「泊まりたかった!」「早く家に帰りたい。」と様々な返答でしたが、「楽しかった?」の質問には満場一致で「はい!楽しかった!!」と答えていました。
コロナ禍での日帰り修学旅行でしたが…忘れられない特別な思い出になったようです。
小学部 浜館小学校との交流及び共同学習
12月9日(木)に3学年児童がオンラインで交流及び共同学習を行いました。浜館小学校からダンスの発表、本校からは楽器やダンス、平均台、縄跳び等の発表を行い、お互いに画面越しに拍手を送り合っていました。特に玉入れでは、結果発表を受けて歓声が上がったり残念そうな表情が見られたり・・・同じ場でゲームをしているような盛り上がりでした。児童たちからは「きのこダンスが上手でした。」「玉入れが楽しかったです。」「来年は直接会って交流したいです。」などの感想が発表され、楽しい交流会となりました。
DVD寄贈
11月29日(月)に日本生命にお勤めの本校保護者成田氏が来校し、食育やリサイクル、エネルギーのDVDを寄贈してくださいました。
本校生徒会長の三山瑛冶さんが、「これから有効に活用させて頂きます。」と述べ、DVDを受け取りました。
今後、児童生徒の学習で活用していきたいと思います。心から感謝申し上げます。
本校生徒会長の三山瑛冶さんが、「これから有効に活用させて頂きます。」と述べ、DVDを受け取りました。
今後、児童生徒の学習で活用していきたいと思います。心から感謝申し上げます。
中学部 むつ養護学校とオンライン交流学習を行いました!
中学部8組では、「ミッケ!あおもり」と題し、生徒一人一人が興味・関心をもった青森県の観光や物産、自然などについて調べ学習を行いました。その中で、むつ市の田名部祭りに興味をもった生徒が起点となり、むつ養護学校中学部生徒とオンラインによる交流学習を実現することができました。
交流学習に向けて調べ学習やスライド作成、発表練習を頑張った中学部8組の生徒達。緊張しながらも一生懸命に調べたことを伝えることができ、大成功!生徒達からは、「またやりたい!」「次はいつ?」などの感想が聞かれ、1回だけの交流では物足りない様子。キラキラしている生徒達は、いつでも素敵です!
交流学習に向けて調べ学習やスライド作成、発表練習を頑張った中学部8組の生徒達。緊張しながらも一生懸命に調べたことを伝えることができ、大成功!生徒達からは、「またやりたい!」「次はいつ?」などの感想が聞かれ、1回だけの交流では物足りない様子。キラキラしている生徒達は、いつでも素敵です!
PTA活動「卒業祝う会実行委員会」
11月17日(水)第2回卒業を祝う会実行委員会が開催され、コサージュと記念品の選定をしました。とても華やかなコサージュに決定しましたので、卒業生のみなさんは楽しみにしていてください。
11月のオススメメニュー「ふるさと産品給食」
自然豊かな青森県は、秋の深まったこの時期、たくさんの食材が出回ります。このことから、青森県では6月に加えて、11月も「食育月間」としています(全国的には、6月が食育月間です)。
中でも11月19日は「食育の日」ということで、青森県産の食材にこだわったメニューにしました。
画面左下から時計回りに、舞茸ごはん、りんごムース、牛乳、小松菜のナムル、醤油厚焼き卵、布海苔の味噌汁です。
舞茸ごはんで使った舞茸は、外ヶ浜町にある障害者支援施設「かもめ苑」で栽培している黒舞茸です。味が濃く、何よりも香りが芳醇なのが特徴です。
布海苔の味噌汁で使われている具も全て青森県産です。
下北産の布海苔は、ツルンとしていつつも、適度な歯ごたえがあり、遠くに磯の風味を感じさせてくれます。
この他、小松菜のナムルには田子産のにんにくをたっぷりと使いました。ごま油との相性が良く、食欲をそそる味です。食堂の中は、ニンニクの香りでいっぱいでした。
はじめは「なんか好みじゃないんだよな」となかなか箸が進まなかった子も、ちょっとだけ口に入れてみたところ、「あれ?舞茸、結構いけるかも!!」と気付いたらしく、最終的には平らげることができました。
ご家庭でも、今夜は「青森県産品」を一品取り入れた献立を作ってみてはいかがでしょうか?
中でも11月19日は「食育の日」ということで、青森県産の食材にこだわったメニューにしました。
下北産の布海苔は、ツルンとしていつつも、適度な歯ごたえがあり、遠くに磯の風味を感じさせてくれます。
この他、小松菜のナムルには田子産のにんにくをたっぷりと使いました。ごま油との相性が良く、食欲をそそる味です。食堂の中は、ニンニクの香りでいっぱいでした。
はじめは「なんか好みじゃないんだよな」となかなか箸が進まなかった子も、ちょっとだけ口に入れてみたところ、「あれ?舞茸、結構いけるかも!!」と気付いたらしく、最終的には平らげることができました。
ご家庭でも、今夜は「青森県産品」を一品取り入れた献立を作ってみてはいかがでしょうか?
中学部 「プルタブ進呈式」
中学部リサイクル班では、作業学習を通してリサイクル活動を行っています。
11月15日(月)、アルミ缶のリサイクル作業で集まったプルタブを明治安田生命青森支社の方々へ進呈しました。明治安田生命のみなさんには、きれいに水洗いしたアルミ缶を定期的に提供していただいているため、アルミ缶提供のお礼もさせていただきました。

今回、進呈したプルタブの量はご覧の通り。

160万個(800Kg~1200Kg)のプルタブを集めると車椅子1台になると知った生徒たち。「今日の何倍くらい集めたら車椅子1台分になるんだろう。」と小さなプルタブを見つめる生徒たちの視線は真剣でした。
中学部では、一年を通してアルミ缶の収集を行っています。引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
11月15日(月)、アルミ缶のリサイクル作業で集まったプルタブを明治安田生命青森支社の方々へ進呈しました。明治安田生命のみなさんには、きれいに水洗いしたアルミ缶を定期的に提供していただいているため、アルミ缶提供のお礼もさせていただきました。
今回、進呈したプルタブの量はご覧の通り。
160万個(800Kg~1200Kg)のプルタブを集めると車椅子1台になると知った生徒たち。「今日の何倍くらい集めたら車椅子1台分になるんだろう。」と小さなプルタブを見つめる生徒たちの視線は真剣でした。
中学部では、一年を通してアルミ缶の収集を行っています。引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
全校研究・授業研究会
11月12日(金)、前日に行われた中学部の道徳の授業について、全校体制で授業研究会を行いました。授業は「天国と地獄と長い箸」という物語を用いて「思いやり」をテーマに行われました。体験的な学習を通して、相手を思いやる気持ちの大切さについて表現したり、考えを発表したりする活発な姿が見られました。授業研究会はコロナウィルス感染症拡大防止のため、各学部に分かれて行いました。自分の考えや思いを発言したり文章で表現したりすることが苦手な生徒に対してどのように指導を工夫していくのか等について意見が交わされ、有意義な研究会となりました。
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