学校の様子

ねぶたの面を作ろう③~色付け~

6月の校外学習「ワ・ラッセへ行こう」から始まったこのページも、いよいよ面作り最終工程になりました。

ねぶたができるまでは主に、①骨組み、②紙貼り、③墨書き、④ろう書き、⑤色付けとありますが、児童は、ねぶたの面作りを通して、②③⑤を学習しました。ねぶたの色付けは、”染料”という色を使うそうです。墨書きで児童は、杉原紙が破れない力加減や筆の動かし方を覚えたので、慎重に絶妙な筆裁きで色を付けることができました。顔の色や髭などは、ワ・ラッセのタッチパネルで書いた顔と同じにできるよう、写真を見ながら染料の赤や青、オレンジ、ピンクなどを選びました。完成した10個の面は、次回披露します。お楽しみに!

やさしく、す~って筆を動かすんだよねぼくのねぶたは肌色だよ口はピンクにしよう 

並べて飾らなくちゃね染料って絵の具よりサラッとしてる感じ紙が破れないで塗れて、ホッ